ポケモンブラックのがくしゅうそうち入手場所と2個目の入手条件
2010年の発売から時を経た現在も、緻密なストーリーと奥深いバトルシステムで名作として語り継がれる『ポケットモンスター ブラック・ホワイト(BW)』。リメイクや再プレイの需要が高まる中、多くのトレーナーがつまずきやすいポイントが「手持ちポケモンの効率的なレベル上げ」と「育成アイテムの確保」です。
冒険中盤以降の難易度が比較的高めに設定されているイッシュ地方において、持たせるだけで戦闘に参加していないポケモンにも経験値が分配される「がくしゅうそうち」は、旅パーティの戦力を底上げする必須アイテムです。本稿では、ヒウンシティでの最速入手ルートからセッカシティでの2個目の獲得条件、さらには第5世代特有の経験値・努力値の計算仕様まで、検証データをもとに徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:1個目はヒウンシティの「バトルカンパニー55階」で清掃員姿のオーナーを倒すことで序盤に確定入手可能。
- 要点2:2個目はセッカシティの「ポケモンだいすきクラブ」で、捕獲時からレベルが25〜49上がったポケモンを見せると入手できる。
- 要点3:BWの「がくしゅうそうち」は持たせたポケモンにも努力値が100%入る仕様であり、「タブンネ狩り」や「しあわせタマゴ」との併用がレベリングの鍵を握る。
【入手場所一覧】ヒウンシティとセッカシティで手に入る全ルート
『ポケットモンスター ブラック』のストーリー攻略において、ポケモンBW がくしゅうそうち 入手場所は主に2箇所存在します。1つは序盤の大都市ヒウンシティ、もう1つは雪景色が広がる中盤の街セッカシティです。それぞれの具体的な到達手順とフラグ条件を整理しました。
最速で手に入る1個目は、3つ目のバッジを手に入れる拠点となるヒウンシティ バトルカンパニー がくしゅうそうちのイベントです。ジムへ挑む前、あるいは街の探索中に立ち寄れる商業ビル「バトルカンパニー」の55階を目指します。エレベーターで上がり、フロア奥にいる清掃員の格好をした人物(実はバトルカンパニーのオーナー)に話しかけるとバトルが勃発。手持ちのチラーミィ(Lv20)を撃破することで、その功績を認められて「がくしゅうそうち」を授与されます。
そして見落とされがちなのが、ポケモンブラック がくしゅうそうち 2個目の入手ルートです。7つ目のジムが存在するセッカシティ だいすきクラブ 会長から受け取ることができます。この2個目を獲得するには特殊な判定条件が設定されており、「手に入れた時点(捕獲時や孵化時)のレベルから、25〜49レベル以上成長させたポケモン」を手持ちの先頭にして会長に話しかける必要があります。
例えば、序盤の1番道路でレベル2のミネズミやヨーテリーを捕獲し、レベル27以上まで育てて見せるのが最も手軽な達成手段です。なお、50レベル以上成長させたポケモンを見せた場合は「きつけのくすり」、さらに99レベル以上成長させた場合は「おうじゃのしるし」が優先配布されるため、2個目を確実に回収したい場合はレベル上昇幅に注意を払う必要があります。

【徹底検証】第5世代BWにおける「がくしゅうそうち」の内部仕様と努力値の法則
育成をスムーズに進める上で正しく理解しておきたいのが、第5世代特異のポケモンBW がくしゅうそうち 仕様です。第6世代(XY)以降の「たいせつなもの」として手持ち全員に経験値が入る仕様とは根本的に異なり、本作では「ポケモンに直接持たせるどうぐ」として機能します。
本作におけるポケモンBW 経験値 配分 計算の基本ルールは以下の通りです。戦闘で得られる基礎経験値の50%が「実際にバトルへ出たポケモン」に等分され、残りの50%が「がくしゅうそうちを持たせたポケモン」へ配分されます。もし「がくしゅうそうち」を持たせたポケモン自身が戦闘に出た場合は、両方の枠から経験値を受け取るため、実質的に約75%〜100%の配分率となります。
さらに見逃せないのが、BWから導入された「レベル差補正」の存在です。倒した相手よりも自分のレベルが低いほど獲得経験値に上方補正がかかり、逆に相手よりレベルが高いと獲得量が減少します。低レベルの控えポケモンに「がくしゅうそうち」を持たせて格上の野生ポケモンを倒せば、一気にレベルを引き上げることが可能です。
そして育成勢の間で頻繁に議論されるのがポケモンBW がくしゅうそうち 努力値(きそポイント)の割り振りです。検証の結果、経験値は50%に分割されるものの、努力値は戦闘に出たポケモン・がくしゅうそうち持ちの控えポケモンの双方に「100%(全量)」加算されるという仕様が確認されています。控えに置いたまま戦闘を見守るだけで努力値が完全に蓄積されるため、ストーリー攻略中の意図しない努力値配分を避けたい場合は、どの敵を倒しているかを意識的に管理する必要があります。
【比較データ】旅パ育成を劇的に変えるおすすめ持ち物と効率表
快適なストーリー攻略と育成スピードを追求するにあたり、「がくしゅうそうち」以外にも絶対に確保しておくべき重要アイテムが存在します。それぞれの入手時期や効果、使い分けのポイントを一覧表にまとめました。
| どうぐ名 | 主な効果・内部数値 | 入手場所・解禁タイミング | 編集部の活用推奨度 |
|---|---|---|---|
| がくしゅうそうち | 経験値を50%分配/努力値は100%獲得 | ヒウンシティ(序盤)/セッカシティ(中盤) | ★★★★★(控えの底上げに必須) |
| しあわせタマゴ | 持たせたポケモンの獲得経験値が1.5倍(150%) | 電気石の洞穴(アララギ博士)/野生ラッキー | ★★★★★(主力エースの集中育成に最適) |
| おまもりこばん | 戦闘参加でトレーナー戦の獲得賞金が2倍 | ヒウンシティ(すり抜け橋手前の踊り子イベント) | ★★★★☆(回復薬・わざマシン購入の資金源) |
| やすらぎのすず | 持たせたポケモンのなつき度上昇量が1.5倍 | ヒウンシティ(すずらん通りのビル1階) | ★★★☆☆(なつき進化ポケモンの早期育成用) |
旅のポケモンブラック 攻略 おすすめ持ち物を構築する際、ヒウンシティの時点で「がくしゅうそうち」「おまもりこばん」「やすらぎのすず」の3点が揃う点は極めて重要です。特にポケットモンスターBW おまもりこばん 入手場所であるヒウンシティの広場(ダンサーを3人集めるイベント)は、ジム戦前後に確実にこなしておきたいポイントと言えます。

【実践検証】プレイヤーが証言する序盤育成と「タブンネ狩り」のシナジー
コミュニティやSNSの育成ログを調査すると、BWにおけるポケモンBW レベル上げ 効率の頂点として語られるのが、揺れる草むらから出現する「タブンネ」を利用したレベリングです。タブンネは他の野生ポケモンと比較して基礎経験値が圧倒的に高く設定されており、撃破時のリターンが桁違いに大きくなっています。
このタブンネ狩りと「がくしゅうそうち」を組み合わせることで、ポケモンブラック 育成 序盤 効率化が劇的に加速します。実戦における具体的なルーティンは以下の通りです。
まず、草むらの外側を自転車やダッシュで走り、草むらがカサカサと揺れるのを待ちます。揺れたポイントに突入してタブンネとエンカウントしたら、戦闘用の高火力エースポケモンで迅速に倒します。この時、控えの低レベルポケモンに「がくしゅうそうち」を持たせておくだけで、戦闘に出すリスクを冒すことなく、1戦あたり数千ポイントの経験値が流れ込みます。
中盤の電気石の洞穴に到達してポケモンブラック しあわせタマゴ 入手方法(マップ入口付近でアララギ博士から直接もらえるイベント)を達成した後は、主力ポケモンに「しあわせタマゴ」、育成枠に「がくしゅうそうち」を持たせる体制が完成します。この2頭立ての布陣を敷くことで、四天王戦やゲーチス戦に向けたパーティ全体の平均レベル引き上げが格段に容易になります。
一般に知られていない盲点とネットの誤解
長年プレイしているユーザーの間でも、仕様に関して一部誤解が散見されます。代表的な2つの盲点を解説します。
1つ目は、「がくしゅうそうちを2個持たせた場合、経験値はどう分配されるのか」という疑問です。手持ちの別々のポケモンに2個のがくしゅうそうちを持たせた場合、控え用の経験値50%枠がさらに均等(25%ずつ)に分割されます。全体で得られる経験値の総量が増加するわけではないため、「2体育成すると1体あたりの獲得ペースは半減する」という点に留意してください。
2つ目は、「戦闘に出てすぐ交代した場合」の挙動です。がくしゅうそうち持ちのポケモンが自ら戦闘に出てから控えに戻った場合、戦闘参加枠の経験値(50%÷参加人数)と、がくしゅうそうち枠(50%)の両方を二重取りできます。「どうしても特定の1体を急ピッチで育てたい」という場面では、先頭に出して1ターン目に交代させる戦術が極めて有効です。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
「がくしゅうそうち」は非常に強力な道具ですが、プレイヤーの目的によって持たせるべきかどうかの判断が分かれます。
おすすめできる人
- メインストーリーをテンポよくサクサク進めたい方:タブンネ狩りと併用することで、レベル不足による全滅リスクを完全に排除できます。
- 序盤の低種族値ポケモンを進化させたい方:コイキングやキバゴなど、序盤の耐久が低く単独で戦わせにくいポケモンの育成に最適です。
- 対戦用の努力値を複数体同時に振りたい方:特定の努力値を持つ敵を倒す際、戦闘要員のついでに控えの努力値も同時に完成させることができます。
慎重になるべき人
- 対戦用ポケモンの努力値配分を1ポイント単位で精密調整したい方:ストーリー進行中に不用意に持たせると、意図しない能力値(特攻や素早さなど)に努力値が端数として蓄積されてしまいます。
- 常にギリギリのレベル差で歯ごたえのあるジム戦を楽しみたい方:経験値の入りが良すぎるため、気付かないうちに敵ジムリーダーのレベルを大きく追い抜いてしまう傾向があります。
【ポケモンブラックのがくしゅうそうち】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ヒウンシティのバトルカンパニーで清掃員が見当たりません。どこにいますか?
A1:バトルカンパニーのビルに入り、エレベーターで「55階」へ向かってください。47階と55階があり、がくしゅうそうちをくれる清掃員(オーナー)は55階の最奥デスク付近にいます。なお、話しかけるとLv20のチラーミィと戦闘になります。
Q2:セッカシティのだいすきクラブ会長から2個目がもらえない原因は何ですか?
A2:先頭に置いているポケモンの「捕獲時からのレベル上昇値」が25〜49の範囲に収まっていない可能性が高いです。高レベルで捕まえたポケモンではなく、序盤に低レベルで捕まえて25〜30レベル程度育て上げたポケモンを手持ちの先頭にして話しかけてみてください。
Q3:がくしゅうそうちを持たせていると、手持ちの他のポケモンのレベルが上がりにくくなりますか?
A3:はい。戦闘に出たポケモンが本来100%得るはずだった基礎経験値のうち50%ががくしゅうそうち側に回るため、戦闘に出た主力単体のレベル上昇スピードは半分になります。主力だけを一気に育てたい場合は、がくしゅうそうちを外して「しあわせタマゴ」を持たせるのが得策です。
まとめ:適切な道具選びがイッシュ地方の冒険を加速させる
『ポケットモンスター ブラック』における「がくしゅうそうち」は、ヒウンシティでの早期入手とセッカシティでの2個目回収を押さえておくことで、育成環境を劇的に改善できる極めて優秀なアイテムです。経験値50%分配の仕様と努力値全量加算の特性を把握し、タブンネ狩りや「しあわせタマゴ」「おまもりこばん」と巧みに組み合わせることで、難所の多いイッシュ地方の冒険をストレスなく快適に突破できます。 (出典: ポケモン ブラック がく しゅう そう ち(Yahoo!ニュース))